体の健康を中心としたブログ&動画

だるさ、疲れやすさはマスクのストレスを解消しよう
慢性的なだるさや疲れやすさが
出ていませんか?
もし、
マスクのストレスが影響しているとしたらどうでしょうか。
これを解消すると、
知らず知らずのうちに浅くなっていた呼吸がゆったりとなり、
全身がリフレッシュ。
筋の強張りが緩み、疲れにくい体を取り戻す。
といったことが期待できます。
マスクのストレスは主に2つあります。
1呼吸の制限
2顔の筋の強張り
です。
これを解消するには、
A胸郭や横隔膜の動きを良くする
B顔の筋を...

スマホが心と体の不調を招く?スマホ脳から学ぶ、心身をまもデジタルツールの正しい使い方
1日2時間以上、仕事や学習以外でスマホを使っている人は、あるしかけにはまっているかもしれません。それは、長く使いたくなる。依存してしまう。ということ。不安が出やすかったり、集中できない要因がスマホやパソコンによって引き起こされているとしたら。。。

熱中症予防と水分補給。備えはコレで!
暑いですね~。
が、お決まりの挨拶言葉の真っ最中。
これから続く猛暑に大切な、
水分補給と熱中症の豆知識をお伝えします。
通常の水分吸収というのは、
飲水から小腸で水分吸収までなので、
20~30分になります。
体に一度に吸収できる水分量は200~250ml、
1時間で800mlと言われています。
熱中症対策で
小まめな水分摂取が推奨されるのはそのためです。
ちょっと熱中症ぎみってなった時に、
体を冷やしながら水分を摂取して、
20~30分で回復できるでしょうか。
...

季節の変わり目の整体法~梅雨の気温や湿度、暑さなどによる水分循環の変化
暑くなってくると、
水分の摂取量は自然と増えます。
熱中症予防に欠かせない水分摂取ですが、
接種量と排出量のバランスだけでなく
体を巡る水分の量が増えることで
腎臓の仕事が増えます。
ここで対処が上手くいかないと
体のだるさや、むくみが生じたり
腎臓の負担からくる
腰痛が引き起こされたりします。
実際、施術の場面では
腎経や膀胱経に関する問題が生じ
ハムストリングス(ももの裏)の
筋力が十分に発揮できなくなっている
現象が増える時期でもあり...

自宅でバランスは整えてしまおう!
自宅でバランス改善をするためにはセルフケアの体操などを思い浮かべるかもしれませんが、意外な方法で簡単にできます。

耳かきとマインドフルネス~綿棒1本で自立神経を調整『緊張や怒りを和らげる簡単な方法』
自律神経をはじめ、心身のバランス、生活や行動のバランスなど、最良の健康は全てのバランスが整っていることが必須条件です。そのバランスを感じ取るのが体や感覚であるため、心身のメンテナンスは欠かせません。操体法の書籍を参考に、バランスについて説明しています。

心と体はどんな風に繋がっている?どちらからケアすると有効?
あなたは心と体の繋がりを感じていますか?
腰痛が続いて、気持ちも沈んできた。ストレスが続いて、体がだるくなり胃もキリキリ痛む。
こんな風に心と体は相互に強い関係をもっているのは、経験したことがありますよね。
では、どちらの影響が強くて、
どちらを先にケアしてあげたら良いかって考えたことはありますか?
もちろん、両方からが良いのですが、
よほど辛い時は、そうでない方からケアすると深い問題にも取り組みやすくなりますよ。
関係性についてはこちらで説明しました

回復力を引き出すのは、認知と振動と弱い力がポイント!ーセルフケアにも応用できます
新しい年は、新しい時代が加速する年とも言われています。
昨年から、何か変化はありますか?
私にはたくさんの変化がありました。
それに負けないように『変革』にもチャレンジしました。
変革とは、変えてはならない大切なもののために、変わること✨
と、ノニジュースの会社の会長さんから学びました
(若干文章は違っているかもしれません)
新しいことは、経験の上に積み重なります。
ですので、理学療法士をスタートしてからの自分も振り返ってみました。
体は痛みが出た部位だけをケアするものではな...

慢性腰痛のおすすめ対策ーストレッチでは改善しない事例について
慢性的な腰痛は家事や仕事に影響し、気分も落ち込みやすいものです。ストレッチや運動で改善しなければ、体内の炎症を鎮めるためにライフスタイルから見直していきましょう。体の回復する力を信じて、その力の発揮を邪魔しないようにすることがあなたの役割です。

脱ストレッチ依存
腰痛や膝痛が慢性化した状態というのは、
痛めてから2週間以上してもいっこうに痛みが改善しないか、
定期的に痛みを繰り返している状態です。
そんな時は、体にある慢性炎症を抑えることをセルフケアの中心にしましょう。
具体的には、ストレスや酸化や糖化を減らす必要があります。
それは精神的ストレスへのアプローチであり、
食事へのアプローチでもあります。