痛みの見極め方と対応のプロセス~腰痛のレッドフラッグと考え方
痛みは、認識できていない危険サインを知らせてくれます。
腰痛のレッドフラッグなどはそれに当たります。
これを見極めるのは難しく、強い痛みは他の不調を伴っている時などは、病院の受診が必要です。
一方で、イエローフラッグというものもあります。
これは、心の問題が現れています。
腰痛と心の不調は簡単に結びつかないかもしれませんが、
腰痛治療に力を入れている大学病院などではきちんと体と心の検査をしています。
まずレッドフラッグを見極めたら、次の段階という風に、
痛みに対して適切な対応をしていかないと、慢性化を引き起こしてしまいます。
きちんと自分への感度を高め、自分の体の変化に気づけるように、
日頃から心と体の感性を磨いておけば
痛みの見極めから始まるスリーステップは自分で進んでいけるでしょう。
このように、腰痛以外でも、
原因対処には優先事項と対応プロセスを決めておくと
より迅速な対応に繋がりますね。
自分の仕事や感じることの多い悩みに対して
対応ののスリーステップを応用して考えてみるのもいいですね(^^)
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